第6回XMLコンソーシアムWeek 「関西Day」
テーマ:「XMLの新しい潮流とどうつきあうか?」

日時:2007年 6月19日
会場:日本ユニシス 関西支社
 

NO. プログラム 配布資料
(会員限定)
   
1 「招待講演」「招待部会報告」 PDF(1975KB)
「招待講演」
「企業システムへの最適なSOAアプローチとは」
 日本BEAシステムズ
 シニアプリンシパルコンサルタント
 エンタープライズアーキテクト ジャパンリード
 岡嵜 禎 様
SOAは企業システムへの本格適応フェーズに移りつつあります。
その状況の中、実際にSOAに取り組んでいる先進企業様が、どのようなアプローチを取り、どのような効果を上げているのかを現場コンサルタントの目線からご紹介します。
XMLコンソーシアムSOA部会活動報告
「サービス設計のベストプラクティス」
 SOA部会サブリーダー 日力 俊彦(日本IBM)
PDF(310KB)
現時点ではSOAにおける“サービス”の捉え方に画一的な標準手法は存在しませんが、参加者のこれまでの経験/知識を踏まえて、“サービスとは”を再確認すると共に、その設計におけるポイントの検討/考察結果を提示します。
2
「関西部会活動報告」 PDF(389KB)  
「関西部会活動報告及び活動計画」
 芦田 尚人(ブレイニーワークス)
関西部会は、技術を前向きにチェレンジすることや更に、現状の仕事を進める上での役に立つことを目標に活動してまいりました。部会は、地域での活動を行っておりますのでメンバーからの意見から、複数のプロジェクトを実行しております。その概要を説明させて頂きます。
「もっと調べますねん。の次なる発展への布石」
 〜 事例収集の方策の検討と蓄積XMLDBの調査 〜
 伊藤 健太郎(日本IBM)
 松尾 萌(ブレイニーワークス)
PDF(660KB)  
昨年度も実施した事例収集『もっと調べますねん。』では、年々事例の数は増え、種類も増えてきているのが現状です。
今年度は、収集する仕組みを検討することを主題に置き、増加する事例を収集し、それを活用できる方策を検討しました。本年度は、その一連の中で、事例の収集する仕組みの検討と事例を保持するDBとしてXMLDBを使用した経緯と事例を保持した場合の使い方の調査を行いました。
    本報告では、その調査した内容をご報告いたします。
「コミュニケーション環境構築と実プロジェクトへの適用考察」
 〜部会活動プロジェクトでのコミュニケーション促進を目指した環境構築〜
 松岡 慎治(日本ユニシス)
 伊川 和宏(ブレイニーワークス)
PDF(485KB)  
昨年度は、部会プロジェクトの要望に従い環境を構築してきました。
今年度はまず、組織・プロジェクト活動におけるコミュニケーションには、どのようなものがあるかを調査し、その要素を満たす環境構築を進めてきました。そして、その環境を現実に部会で試してみようと!ということで、メンバーで利用してきました。
本報告では、考察し構築した環境の説明から、構築した環境で利用をした結果を、組織・プロジェクト活動での活用への所感を併せご報告いたします。
「つくりやすさ・つかいやすさを意識したWeb2.0アプリケーション実装」
 〜「部品化・ユーザによるアプリ構成・公開&再利用」〜
 幸田 健 (コベルコシステム)
 丸山 和秀(ブレイニーワークス)
 中川 聖悠(ブレイニーワークス)
 松本 真由子(日本システムウェア)
PDF(416KB)  
Web2.0やSaaSの文脈で語られるアプリケーションのつかいやすさ(使用容易性)、
つくりやすさ(開発容易性)を今年度の関西部会の実装の第一目標としました。実現するアイデアとして、「ガジェットとしてのWebサービスの部品化」、「ユーザーの利用時点のニーズに合わせたアプリケーション構成」、「ユーザーアプリケーションの公開&再利用」などの要素に着目し、昨年度開発した場所・予定情報共有アプリケーション(コードネーム:いまどこ)の再構築に挑戦しました。その実装プロジェクトの内容についてWeekから拡大したデモを交えながら発表致します。
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「2007年度活動概要説明」 PDF(161KB)
「2007年度活動概要」
   2006年度関西部会リーダー 芦田尚人(ブレイニーワークス)