2004年12月22日
XMLコンソーシアム会員ならびにご関係 各位
                                                                                                     XMLコンソーシアム
                                                                                                      運営委員会
                                                                                                      部会リーダー・グループ

                     第6回XMLコンソーシアムDayのご案内 (第2版)
                        〜 講演内容決定 / お申込み受付開始 〜

本年も残り少なくなって参りました。皆様には慌しい年末をお過ごしのことと思います。
この1年、皆様にはXMLコンソーシアム活動にご支援、ご協力いただき誠にありがとうございました。 

本日は、第1版にて概要をお知らせ致しました来年1月13日(木)-14日(金)開催の「第6回XMLコンソーシアムDay」の講演内容が決定し、お申込みを受け付ける準備が整いましたので、ここにご案内申しあげます。

初日の13日(木)は「ビジネス・アプリケーション」のテーマの下、SOAやビジネスプロセス分析/モデリング、
XML標準TravelXML、Webサービスのセキュリティを部会メンバーが語ります。
2日目14日(金)は「IT社会インフラ」をテーマにWebサービス技術の実用性、SNSやBLOG、XML DB等のITインフラ動向、来るべきユビキタス社会への考察を紹介します。

各部会の発表内容を下記からご確認いただき、ぜひ早めのお申し込みをお願い致します。

よいお年をお迎えください。 
来年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。


                                                             記

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2005年1月13日(木) 13:00-17:45 テーマ: ビジネス・アプリケーション
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13:00-16:00 ビジネスイノベーション研究部会、SOA部会
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[13:00-13:15] 
タイトル: ビジネスイノベーション研究部会とSOA部会活動のご紹介
発表者 : 芦田 尚人氏(ブレイニーワークス)
概   要 : 本年度発足したビジネスイノベーション研究部会(BI研)とSOA部会の取り組みについてご紹介します。
      BI研とSOA部会は、本年度活動を供にしビジネスの視座からサービス指向アーキテクチャを反映した
      情報システムの構築のあり方を共同で研究しています。部会発足後、約半年行ってきた活動内容を
      紹介し、今後の方向性を説明します。

[13:15-14:00]
タイトル: SOAのパターンとベストプラクティス
発表者 : 天野 富夫氏(日本IBM)
概  要 : サービスを組み合わせてソリューションを作ろうというSOAの考え方を実践するにはWebサービスなどの
      実装技術をどう使うかという具体的なアーキテクチャを整備していく必要があります。そのための第一歩
      として本発表では、SOAやWebサービスに関わるデザインパターンやノウハウについて世の中でどのよ
      うなことが提案されているか調査した結果を報告します。

[14:00-14:30]
タイトル: 販売管理業務を題材にしたビジネスプロセス分析報告
発表者 : 倉沢 良明氏(キヤノン)
概  要 : BI研・SOA合同部会でのテーマの一つは、ビジネスプロセス分析です。
      OA機器を販売する会社を題材として、受注から売上・回収までの販売業務について、SOAの視点を
      忘れずに、業務のアウトソーシングと販売管理情報システムの二つの側面からビジネスプロセス分析を
      行ってみました。今回は、このビジネスプロセス分析についての部会の活動内容をご報告いたします。

[14:30-15:00]
タイトル: サプライチェーンの付加価値向上のためのSOAベースモデリング
発表者 : 林 浩一氏(ウルシステムズ)
概  要 : SOAの活用が有望視されている分野のひとつに、企業間をまたがるサプライチェーンの高付加価値化が
      挙げられます。現状の課題を解決するためのモデリング手法とそれを実現するためのSOAの
      アーキテクチャーについての最新の取り組みを、具体的な事例をベースに紹介します。

(15:00-15:15 休憩)

[15:15-16:00]
タイトル: ビジネスプロセスのモデル記述
発表者 : 牧野 友紀氏(日本ユニシス)
概  要 : 企業内外で複数の業務に跨る処理を効率化するために、業務毎のシステムを統合する動きが活発化
      しています。システムを統合するためにビジネスプロセス上のどこで、誰と、何をやり取りするのか、
      それを業務担当者とシステム担当者双方が理解することが重要です。そのためにビジネスプロセスを
      抽象化し標準的な記述方法で表現するビジネスプロセス・モデリングが注目されています。
      今回はビジネスプロセス・モデリングと標準記法のひとつBPMNを概説します。

(16:00-16:15 休憩)

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16:15-17:00 TravelXML標準化部会
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タイトル: 旅行業業界の商取引向けXML標準 - TravelXML 1.2.1 - の開発状況
発表者 : 遠城 秀和氏(NTTデータ)
概  要 : 旅行業者、交通機関、宿泊施設、各種サービス機関との間で行われる各種取引情報について電子化
      した共通化が望まれており、TravelXML標準化部会では日本旅行業協会と協力し、XML標準を開発
      しています。
      本報告では、旅行会社と宿泊施設間での情報交換に使用するメッセージが今年度追加された国内
      宿泊に関してカタログ情報の提供から注文、決済までの商取引すべてを網羅するTravelXML 1.2.1に
      ついて説明します。

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17:00-17:45 セキュリティ部会
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タイトル: セキュリティ部会の取り組み - セキュリティ関連XML規格の解説
発表者 : 岡村 和英氏(ネット・タイム)
概  要 : 本年度、セキュリティ部会では2004年4月に標準化されたOASIS Web Service Security v1.0
      (WS-Security 2004) に注目した活動を行なっています。
      本発表では部会の活動内容についての報告、およびWS-Security 2004を初めとするWebサービスを
      取り巻くセキュリティ関連XML規格の標準化の動向と技術内容についての解説を行います。


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2005年1月14日(金) 13:00-17:50 テーマ: IT社会インフラ
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13:00-14:00 Webサービス実証部会
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タイトル: 愛知万博における道路交通情報を利用した複合Webサービス実証実験
発表者 : 松永 豊氏(東京エレクトロン)
概  要 : 道路渋滞情報や道路工事に伴う交通規制など、道路交通情報は我々にとって身近でかつ重要な
      情報の一つとなっています。Webサービス実証部会では本年度の活動として、道路交通情報Web
      サービスに観光情報や気象情報などの情報をWebサービス化して連携させる複合Webサービスの
      実証実験を行っており、愛知万博開催期間中にサービス公開を行う予定です。今回は過去の実績と
      共にこの実証実験の目的とその内容について解説します。

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14:00-16:05 メタデータ活用部会
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[14:00-14:30]
タイトル: 愛知万博Webサービス実証実験RSS連携サブシステムについて
発表者 : 野村 直之氏(リコー)、小林 茂氏(日本ユニシス・ソリューション)、
      大坂 哲司氏(フジミック)、玉川 竜司氏(Sky)
概  要 : メタデータ活用により、豊かで気の利いたコンテンツ連携を楽しむことができる時代になりました。
      2004年国内で大ブレイクしたブログも、RSS、RDFというSemanticWebのメタデータ技術に支えられて
      います。
      愛知万博Webサービス実証実験では、メタデータ活用部会は、このRSS連携技術を駆使して、
      ★双方向的な新鮮なデータ・情報・知識提供サービスを試みます。
      地元愛知近辺にお住まいの方々のブログなどの鮮度の高いコンテンツ、そして、携帯からの写真入り
      速報メッセージを、RSS連携により、公式情報や他の商用サービスと関連付けて提供いたします。
      XML-DBに格納した過去の蓄積情報をXQueryや、セマンティック・サーチにより有効活用。可能ならば、
      Wikipediaに代表される、管理者不在の知識洗練の仕組みにも挑戦したい、と構想中です。

(14:30-14:45 休憩)

[14:45-15:35]
タイトル: SNS、Blog etc.上のvirtual メタデータ活用部会の活動報告
発表者 : 上田 俊夫氏(沖電気)、市川 恵貴氏(日本HP)
概  要 : 2004年のITインフラ界の衝撃の1つはSNS(Social Networking System)です。
      招待ベースでないと参加できないシステムが、ヒトにとって適度な手応え、安心感を与えます。各種
      リソース(人やメッセージ etc.)へのアクセス履歴など、巧みにしかけられた様々なメタデータが、人と
      人とを深いところで結びつける触媒となっています。とことん本音をさらけ出せてしまう魅力のヒミツは
      何か?
      本発表では、SNSの秘密に、技術面、社会心理的側面の両面から迫ります。SNSは別名、『信頼関係
      醸成ツール』とも『人間関係管理支援ツール』とも呼ばれます。そこで、ビジネス面では、最強の
      マーケティング・ツールとなり得ます。また、脳内の深い知識や知恵を引き出してネット上で共有し、
      距離の差や時間の差を一気に縮めてしまうKMツールにもなりつつあります。
      さらに、イベント開催の雑用が大幅に低減できるような支援機能をみると、プロジェクト管理のインフラ
      にも応用が利きそうです。
      以上の知見は、我々自身が国内No.1のSNS Mixi上で、「XML Consortiumメタデータ部会」という
      会員限定コミュニティを作って議論する中で得られました。月例部会の場でも、発表者が聴衆を招待
      して早速登録し、コメントが付いたりするなど、リアルとヴァーチャルが交錯した不思議な体験を重ねて
      まいりました。本発表でも、このような面白い雰囲気を共有できるよう、ネットを駆使してご紹介いたし
      ます。

[15:35-16:05]
タイトル: XML DB活用の最近の動向
発表者 : 金井 盛隆氏(日本オラクル)
概  要 : 2、3年前の予測と異なり、情報システム導入の現場では、XML DBの採用はやや足踏み状態にあり
      ます。その背景には、既存のシステムとの連携が難しかったり、XML用のモジュールをシステムに
      導入する必要があったりと、かえって業務の効率を下げてしまうのではないかという危惧があったの
      ではないでしょうか。本発表では、RDBとXMLの連携を基本コンセプトとして、XQuery、SQL/XMLの
      拡張、各種XMLストレージの使い分けなどを概観したいと思います。

(16:05-16:20 休憩)

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16:20-17:50 ユビキタス・組み込み系部会
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[16:20-16:50]
タイトル: ユビキタス・組み込み系部会の活動
発表者 : 大野 邦夫氏(ジャストシステム)
概  要 : 発足して半年間の活動を紹介し今後の方針を述べる。当初は携帯電話、ICタグなどのデバイスの発展
      を基に、2010年の社会におけるばら色のユビキタスコンピューティング環境を語る部会にしたいと
      考えた。他方10月に行われたセミナーなどを通じて、一般利用者はユビキタスというキーワードに
      コンピュータで管理される不安な社会を感じていることを実感した。科学技術が豊富に用いられる
      将来のネットワーク社会を前向きに捉えつつ、必要とされるプライバシ・セキュリティをも効果的に遍在
      させねばならないのだ。そのためには知的活動を行う個人と、物理的空間、社会的空間を統合する
      モデル・アーキテクチャが必要である。以上のアーキテクチャをベースとする標準的な組込デバイスや
      それを適用するサービスの追求を今後のテーマとして推進したい。

[16:50-17:20]
タイトル: ユビキタス時代の個人情報活用
発表者 : 林 雄代氏(日本電気)
概  要 : ユビキタスの世界が徐々に進んでいる中で、特に注目を集めているのが個人情報(プレゼンス)活用
      である。しかし、利用方法を誤ると、プライバシーの侵害などの重大な問題が発生することも懸念
      されている。この講演では、個人情報の活用がもたらすビジネス創造の可能性について整理し、
      新しいビジネスチャンスを探るとともに、問題点を明確にする。

[17:20-17:50]
タイトル: ユビキタス時代の社会インフラとしてのLBS
発表者 : 高木 悟氏(KDDI研究所)
概  要 : ユビキタスコンピューティングの進行に伴い、情報システムはあらゆる場所・物に浸透し、社会インフラ
      としての側面を強めている。WWWは既にデスクトップにおいてあらゆる情報発信に用いられており、
      その役割が期待されるが、ユビキタスコンピューティングでは、多様な利用場面で場所や物に強く依存
      する情報を利用する必要があり、そのような情報をわかりやすく提供するためのメディアとして拡張が
      必要である。すなわち、WWWのLBS(位置情報サービス)化への取り組みの推進である。


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会場のご案内 ※13日(木)、14日(金) 共通
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[会場]
日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社 本社事務所
東京都品川区東品川4丁目12番7号 日立ソフトタワーA 4階 講堂
http://www.hitachisoft.jp/Company/map_honsha.html

[アクセス]
りんかい線「品川シーサイド駅」南口より徒歩1分
京浜急行「青物横丁駅」より徒歩8分

[入館方法]
会場1階に設置されますXMLコンソーシアム専用受付にて
「XMLコンソーシアムDay参加」の旨をお申し出いただき、名刺を1枚ご提出下さい。

[受付開始時刻]
両日とも、12:30より受付を開始いたします。


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お申込みについて
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[参加費]
すべての皆様に無料でご参加いただけます。

[お申し込み方法]
以下の要領で、メールにてお申し込み下さい。
注)処理の都合上、下記フォームのまま(破線内を切り取って下さい)、ご返送下さい。

送付先: mailto:xmlcons@fsi.co.jp
件名 : 第6回XMLコンソーシアムDay参加申し込み
内容 :
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参加日: 13日(木)|14日(金)|両日 ※どれか1つを残してください。
区分:会員|非会員|プレス|学生 ※どれか1つを残してください。
会社名(学校名):
所属(専攻):
役職(学年):
氏名:
TEL:
E-mail:
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[お申し込み期限]
2005年1月11日(火)

※お申し込みが間に合わない場合、当日会場に直接お越し頂いて構いませんが、
配布資料の印刷、入館者の管理等ございますので、事前に参加申し込みを
お願い致します(資料が足りなくなる場合があります、予めご了承下さい)。

[その他]
当日受付にて名刺を頂戴いたしますので、予め名刺を1枚ご用意下さい。
また、講演内容を含むスケジュールは変更される可能性があります。
最新情報をホームページでお確かめの上ご来場いただきます様、お願い申しあげます。
http://www.xmlconsortium.org/

※お申し込みの際ご記入頂きました個人情報や、セミナー受付でいただいた名刺等は、
本セミナーの運営およびXMLコンソーシアムからの情報のご案内のみに利用し、
他の目的での利用および外部へ開示、提供をすることはございません。